Dazzling art in Morocco
I went to Casablanca to assist with the opening of 4 t… 続きを読む
こんにちは、サラヴァ東京プロデューサーのソワレです
さて、来月15日からいよいよ!グランドオープン二周年イベント三日間興業がはじまります
早いなあ、とか云っちゃうのは簡単ですが、いやいや、そんなことはなかったぞ、と実は僕は思ってたりします
勿論まとめて二年を振り返ると押し入れを空けた途端に雪崩れ込んで来たお布団に押し潰されるみたいな気分なんです、けれども一日一日は長かった。。
やっぱサラヴァでお仕事する時の僕のポリシーが「心に残る見えないものを持って帰っておくれ」だったりするから、これがまたなかなかしんどいテーマだったりするのですよね、イベントはその日だけのものだけれどその何十倍も準備に時間を遣っているし‥更にそういう日々を振り返る時間とか、ないですからねえ。。早いけれど重かったこの二年、って感じです
いろんなイベントがあるんですけれど明日辺りから16日のブッキングを本気ではじめようと思ってましてね、もうミケタの皆様にご登場頂いたこの場所を更に可愛がってやって下さい、ってことで我々スタッフも楽しんじゃうパーティを企画しているのですけれどね、ここで、今まで遣わなかった場所に気を回してるんですよね、気付いたら
素顔でふらりとステージに上がってくれるお友達が減ってたぞ。。みんな、盛って塗ってアゲてから唄ってるぞ
でもなんかそういう方とかにも愛されているサラヴァ東京ってすごくいいんじゃないですか??そしてその日は僕がお唄で参加しているちんどんブラス金魚も出ます、これなかなか見られないのですよ、ほんとに
そして実は僕の新宿ゴールデン街にあるソワレってお店は九周年でしたから。。時間って云うものは確実に流れているんですねえ。。全然変わんないね、と云われ続けて一体どのくらい時が過ぎたのかも忘れかけているこの頃なんです。。
稀代のバンドネオン奏者、早川純のもとに集った精鋭達のタンゴを超えたネオタンゴの夕べ。
細かいフレーズの正確なやり取りから次第に寄せては返す波のようなグルーヴが産まれてくる。さざ波や穏やかな凪に和んでいると不意に襲い来る大波。身を任せ聴いている方は極楽だ。演奏者は「むつかしいというより面倒な(早川さんMCより)」楽曲を涼しい様子でこなしていく。水面下では激しく足をかいているはずだがあくまで飄々。
一部はピアソラ中心、二部はオリジナル中心のプログラム。タンゴの枠にとどまらずインストロメンタルの可能性を広げていくタンゴジャック。満席の会場は新メンバー初めての演奏を満喫し終演後も出演者を囲んで乾杯の楽しい時間を共に過ごしました。
(望月洋介)
1月17日はピアニスト林正樹さん率いるバンド「林正樹STEWMAHN」のサラヴァ東京では2度目のライブでした。
この日もいろいろな種類の曲が聞けました。激しめの曲や静かな曲、楽しい曲や不思議な世界観の曲、そのすべてに林さんはじめとした四人の音楽に対する好奇心、探究心、何より音楽を楽しむ心が伝わってきました。また、それらの曲を聴いて楽しそうに体を揺すってリズムに乗るお客様、ステージをじっと見つめるお客様のふっとほころんだ口元。音楽を楽しむ心がステージだけでなく、お店全体を包み込んだ、そんな素敵な夜でした。
林正樹さん、次回のサラヴァ東京の出演は2月の5日、ゲストに徳澤青弦さんを招いてのライブがあります。皆様お楽しみに!(谷戸亮太)
今年から隔月で開催となった、鈴木勝秀(suzukatz.)さんのイベント。リーディング公演というのかな? 演劇素人の私にはうまく説明できませんが。役者さんが台本を見ながら座りながら少し動きながら、そこに居たり居なかったりしながら、話が展開していく。音と照明で、過去に行ったり戻ったり、現実から夢の中へ、そしてまた現実へ。最小限の効果で魅せる演劇。見る人も同じ舞台の中で見ている。吸い込まれるというか引き込まれるというか、気づいたら同じ空間の中に居たよ。そんな感じ。
うっかり画像とれませんでした。わざとじゃありません。その目で見てください。次は三月だー!(ボボ)
I went to Casablanca to assist with the opening of 4 t… 続きを読む
〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1
TEL. 03-6427-8886
FAX. 03-6427-8048
MAIL. contact@saravah.jp
(メールでのご予約は不可/予約フォームをご利用ください)