Schedule - スケジュール

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11月
9

宮古島ちっく 3days vol.3

2012年11月 9日 (金) 〜 11日(日)
12:00〜20:00(最終日は18:00まで)

入場料 500円(ドリンクと引換えチケット)


【参加メンバー】
1:few wax 
「南の島の自然」がコンセプトのキャンドルブランド。"モノ"だけでなく、南国の色、香りなどゆるい空気感を伝えます。ひとつひとつハンドメイドしていてそれぞれが世界にふたつとない一点ものです。

2:ミナト食堂
2009年、西仲宗根にてアジア系ランチ食堂を開店、2012年、新たに『島そば』専門店として平良港前に移転し営業中。

3:宮古島こども絵画教室 主催:岩井 久美子
宮古島に住み始めて5年目。約4年前から自宅でのんびり小人数で絵画教室をしています。宮古島の豊かな自然をモチーフに日々楽しく制作中です。今回は、宮古島のこどもたちのパワフルで鮮やかな作品を通して大切なものをみなさんと共有できれば幸いです。

4:コーラルベジタブル
太陽をいっぱい受けた宮古島の元気をお届けします。アロエジュース・ハーブティ(レモングラス、ウコン、月桃、長命草)・宮古パウダー(ゴーヤ、かぼちゃ、長命草、月草、ウコン)・アロエ解体ショー 

5:me-key's
宮古島の島の恵みを兎に角たっぷりと使ったヴィー ガンマフィン4種。
ツインパープル・ローカルバンプキン・ラブリードラゴン:ドラゴンフルーツ・お茶目な黒豆です。国産小麦粉、きび砂糖、満月の塩(満月の夜に汲み取った海水からとれた塩)厳選された島の野菜やフルーツを使用。
       
6:car*g*mom
「女の子に生まれてきて良かった」をコンセプトに手仕事の作品を作る。
2009~10年の2年間、宮古島にアトリエを置き、今も島の人びとと小さな手仕事やっています。

7:キヨミエプロン&アロエの化粧水ワークショップ
9月に、エプロンたちと2回目の宮古に渡りました。笑って食べて台風に体当りしてきました。いつも明るく、元気元気で生きてくぞ!ってとこが、キヨミエプロンの宮古チックです!!

8:アロマテラピー「fuwari naokodo 」
宮古島の名物ミネラルたっぷりの「雪塩」を使ったバスソルト入りのフットバスや、宮古島をイメージしてブレンドしたブレンドオイル「ミャーク」(コリアンダーやオレンジ、イランイランの精油を使用)をご用意して、オイルマッサージをします。南国の香りに包まれて癒しのひとときをどうぞ。

9:cafe & bar OKAMEDO
両国にあるcafe & bar OKAMEDO、ラ・ケヤキのテラスに出前です。
緑に囲まれて、ゆるゆる温かいお茶や泡盛お楽しみください。

10:信太美奈&ゲスト 
何度も訪れた宮古島の「夜語り」や、宮古島をテーマに作った「ちっくちくちく音楽会」をゲストと一緒に、楽しみましょう~♪

11月
23

松山朋未 個展「とこしえ_る」

2012年11月23日 (金) - 11月25日(日) 12:00 - 20:00(最終日:17:00まで)


前回のハンドメイドマルシェで展示をした松山朋未さんの作品の完成度に感動しました。手芸材料メーカーのクローバーさんも彼女に応援することを決めたようです。ハンドメイドマルシェの企画者、岩切エミさんの希望したようにきっかけとなりキックスタートになりそうな有望な若者の個展です。人が生活する空間で作品を着た人間たちが暮らしているかのような展覧会をしたい。という彼女の意図にピッタリな場所、ラ・ケヤキで開かれます。

協賛:クローバー  協力:ラ・ケヤキ

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<オープニングイベント>
今回の展示をイメージしたお食事と演奏のイベントです。
もちろん、展示もご覧いただけます。

11/23(金)
・18:00〜20:00
 monowanoの山田英季さんによるお食事。
・19:00〜
 エイミーカワウチ/永田友紀/服部恵による演奏。

 1,800円(food+1drink+live)

※ 注 ※ お食事をご用意する都合上、予約制となっております。ご予約いただかずにご来場いただくと、お食事をお召し上がりいただけないことがございます。「必ず」ご予約の上お越しください!

→ご予約はこちらへ
tomomi.oo.matsuyama@gmail.com

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tokoshie-ru.jpg

母親が家の中で子供の服を縫うさまは、
祈りや願いをこめているように見える。
子供の幸せや喜ぶことを願い、作った物は、
その子供専用のお守りのようだ。
日本にはかつて嫁ぐ娘に「花布巾」を持たせる文化があった。
母親が娘の幸せを願い、嫁ぐ際に手渡した布巾は、
娘によって日常の中で使用される。
その娘もまた母になった時に、自分の娘に「花布巾」を縫う。
細かく縫い込まれた「花布巾」も、その娘専用のお守りのようだ。
家の中には家族がいて、想いが縫い込まれたものがたくさんある。
家はまるで「おこもり」のように、願い祈る場所のようだ。
何が起こるか分からない日常は、いくらでも「-」な方向に転換し、
私たちを不安にさせ、時に暴力的にする。
恣意的な考えによって他者を攻撃するよりも、
想いを指先から針に伝えて縫い込む方が、
「+」かつ強い力を発動すると私は思う。
母親から子供へ、といったような絶対的な想いは漠然と強く美しい。
何世代も前からずっとその想いは揺るがずに続き、
それは今後も永久に続いていく。
あまりにも無意識で、あまりにも神々しい想いの一部に、
私はなりたい。

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2013年3月24日 更新

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