優河のアルバム、「エレガント」に続く第二弾
SARAVAH東京、「SHOW CASE」 から生まれた音楽
制作SARAVAH。9年ぶりのアルバム。録音はパリ、自主スタジオのあるフランスの西の水車小屋、ヴァンデ、そして東京で。ジャンルも国も越えて悠々自適音楽の世界で遊ぶ名人のすごさが窺えます。ウクレレクラブとのセッション、日本人とのヴィブラフォン・ジャズ。共演に戸川昌子、かぼちゃ商会など。特典DVD(封入済)は、96年にカンボジア全土をツアーした時のドキュメント作品『La Recontre Joyeuse(楽しき出会い)』。音楽のみではなく映像の世界でも自由を見つけた円熟の作品です。制作。
サラヴァ・レーベルの主宰者、ピエール・バルーが各国のアーティストとコラボーレートしたアルバム。「Plus loin」「Andantino」他、全17曲収録。(制作)
チリ人の劇団「アレフ」のアニタ・ヴァレッホと組んだアルバム。(制作)
フランシス・レイ「白い恋人たち」ヴォーカル・ヴァージョンを含む、のアルバム。
代に活躍した日本人ミュージシャンが約20名参加した記念碑的作品。(制作)
ピエール・バルー、フル・オリジナル・アルバム3作目(制作)
才能発掘の拠点、SARAVAHレーベルを作って5年。激しい個性のぶつかり合う新人らのプロデュースに忙殺されながら、盗み取るように2日間で作り上げたアルバムです。70年代パリの自由でアバンギャルドの香がいっぱい。不朽の名盤です。同タイトルの映画とDVDがあります。
制作SARAVAH。ネオちんどん、かぼちゃ商会が結成10年のお祝いにフランス遠征を企てた、その軌跡をピエール・バルーが追いかけたロードムービー。特に素晴らしいのは、フランス人アーチスト、サン・セベリ-ノとのステージ作りとライブ、また、ちんどん屋姿ででフランスの田舎やスパーマーケット、養老院などを回る姿やフランスの人々のリアクションがそのまま出ていること。笑いあり感動ありのちんどん珍道中、夢のような旅の映像です。