ラミュゼの前身、「サラヴァ・レーベル」
に生まれたサラヴァ・レーベルは、フランスで最も古く、そして現存しているインディレーベルです。レーベルの創設者でありアーチストのピエール・バルーは、代初頭にヨーロッパにブラジル音楽を紹介し、映画「男と女」の名場面でフレンチボサといわれる音楽を歌うことにより、ブラジル音楽を一気に世界に広めました。また、サラヴァ・レーベルのもう一つの特徴は、時代に先駆けて個性的な作品を発表し続けながら、同時に世界に販売できるいわゆる名作、名盤を残すことにより、時代の荒波をくぐり抜け続けてきたことです。
ピエール・バルーのパートナーであるアツコ・バルーは、からこのレーベルの運営に参加し、から代表をつとめています。、アツコ・バルーが「日本にも、フランス、サラヴァが作ってきたような自由な創造とコミュニケーションの場を」と願い、設立したのが、株式会社ラミュゼです。ラミュゼは現在3つの場を運営しています。