ソビエト革命のあだ花、そしてパオロッツィーのバラエティな芸術人生
ロシア革命から今年で100年らしい。それで様々な企画が、東京ではエルミタージュが来ていたけれど、ここ、ロンド… 続きを読む
(リビングワールド:西村佳哲さんとラ・ケヤキ共催)
ローマにお住まいの、『アッキレ・カスティリオーニ』の著者・多木陽介さんの帰国滞在を活かして、ワークショップとトーク&トークの場をつくってみます。
前半は多木さんを中心に約3時間、「カスティリオーニ流の〝物の観察ワークショップ〟」を。十数年前、僕は取材でカスティリオーニのスタジオを訪ねました。多木さんは通訳。二人ともカスティリオーニに直に会うのは初めて。で、インタビューそっちのけで始まった彼の講義が、とてつもなく面白かった。このプログラムはそこに端緒を持つものです。
夕食(各自持参)を挟み、つづいて後半は僕と多木さんのトークセッションを中心に、「僕たちの先生」というようなテーマで。それぞれの重要な先人は誰か? 直接学んでいようといまいと、欠かすことの出来ない恩師のような人物は誰なの? 彼らの探求があったから、いま出来ることがある。その人から受け取ったものはなにか? そしていま自分はなにを試みようとしている?
めいめいの旅の報告を、みなで分かち合える時間をつくります。
13:30 開場
14:00~17:30 多木さんによるカスティリオーニ流の
〝物の観察ワークショップ〟
(夕食・コーヒーブレイク)
18:30~20:00 僕たちの先生(トーク&トーク)
ファシリテータ: 多木陽介・西村佳哲
定 員: 約30名(先着順)
詳細、ご予約受付は下記のURLをご確認下さい。
http://www.livingworld.net/121020w_taki/
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