SOUND EQUIPMENT

音響セッティング サラヴァ東京(図1)

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音響セッティング サラヴァ東京(図1)


機材リスト

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Console Midas Venice F 24 ch mixing  & recording console
Mackie DFX-6 8ch mixer
MicPre Amp Seventh Circle Audio Neve1073  module ×8
Power Amp Yamaha Power Amp P-2360
Speakers  & GEQs Mackie HD 1221 ×2
Mackie SRM350 ×2
Mackie SRM150 ×1
Mackie HD-1801 Sub Woofer Sp
BOSE L1 compact Powered Sp ×2
Yamaha/Taguchi  old JBL moniter ×2
YAMAHA Q1027 ×2(for Rear.SP.)
dbx 231 ×1(for moni .SP.)
Boss GEQ × 2
Klark Teknik DN405 ×2(for L1)
Microphones Shure SM58 ×3
Rode M1 ×1
Shure SM57 ×3
Shure beta 57 ×1
Sennheiser Vintage White MD421 ×2
Beyer X1N ×2
ElectroVoice RE20 ×1
Oktava Condender MK-012 ×2
SONY ECM -999 stereo recording Mic ×1(fix)
Primo TalkBack mic ×1(fix)
Telefunken M80 ×1
Shure KSM9 condenser Mic×1
Shure 565D×1
JTS TX-6×2
In The Rack Tc.electric M300 ×2
DBX 160A ×2
CompGate dbx 266XL
CD player TASCAM CD-01U
CLASSIC PRO / PDML-2 ×2
Teac Power distributer
Bluemax Smart Comp ×1
DI Boxes Radial ProDI Passive Direct Box DI ×2
Boss DI-1 Direct Box ×2
OSP DB-02 Dual Passive Direct Box ×1
Radial JDI Passive Direct Box DI ×1 
Amps
Grand Piano
Drums
Ampeg BA115
Roland JC 50
VOX AC30VR
VOX PATHFINDER10
PEAVEY KB4
YAMAHA GRAND PIANO C3E
Pearl Drum Set (K 22, Sn 14, Tom 14, F.Tom 16, ) 15
Cymbal stand / Snare stand / HH stand / Pedal /
Cymbal set : Sabian Set HH, Ride, 2 Crashes
Cables & Boxes Furman TableTap × 3
Mic Cables × 30
Line Cables × 20
Multi cables × 8
Multi box 16ch
Multi box 8ch
Stands MicStand Long ×10
MicStand Short ×6
Mic Stereo Bar ×2
Music Stand ×10
Guitar Stand GS1 ×6
Others Microphone Dry Box ( Toyo Living ) ED-85
StepUp Transformer PowerMax U-1000E

こちらの基本常設機材リストは、当日の使用可能を保証するものではございません。故障やメンテナンス中の場合もございますので、ご使用をご希望の機材やご使用条件につきましては、各担当者を通じて最終確認をお願いします。



サラヴァ東京の音響設計 by 久保田麻琴

ピエール・バルーの名門レーベル、サラヴァの名を冠したライブハウス、サラヴァ東京は2011年2月18日に正式オープンする。サラヴァの名にふさわしい本質的な音響設定が求められ、音の錬金術師として知られる久保田麻琴にその音響設計がゆだねられた。久保田の設計思想は、唄い手であり演奏者である本人の経験、それにエジプトのライブ会場で体験した"目鱗"が落ちた音響システムが基本コンセプトとなっている。

ライブハウスにおける音響の最重要点は、いかに歌手と演奏者がそのパフォーマンスを生き生きと楽しめるか、その演奏がいかにダイレクトに観客に伝わるかにある。コロンブスの卵的な発想を持つ、久保田式(アルケミ・システム)の音響は、会場内の絶対音量を少なくし、演奏と響きを演奏者と観客両サイドにいかに深く届けるか、ということにプライオリティがおかれている。つまりネクストレベルのパブリックアドレス(PA)なのだ。

東京のライブハウスは音が悪い、あるいはライブハウスだから音が悪くてもしかたがない、といった声が聞かれる。図1でも理解出来るように、ステージ正面には大きなメインスピーカーがない。なぜなら小さいステージに大型のPAスピーカーを置いた場合はそのほとんどがスピーカーの裏側からの回り込みで、ステージ上のモニター環境が破壊されてしまうのは周知の事実だ。サラヴァの場合、その替わりに会場にはステージにも音がまわるBOSE L1というアンビエントな(オブジェのような)スピーカーが2本置かれている。ステージ上にヤマハのフロアモニター、田口音響によって完全に作り替えられたビンテージJBL38cmのがセットされたものが二つ。この4本が鳴る時点で、機材からの音は生音と相まって過不足なく会場に届けられ、その響きは驚く程ナチュラルだ。

必要に応じて他に3系統のモニタースピーカーの設置も可能。そして、メインともいうべきリア・スピーカーが会場後方から観客の背面からステージ方向に向けミックスされた音が届けられる。サイドフィル・モニター的な働きもするので、ステージ上のモニタースピーカーの数は極力少なくなる。そして低音楽器パートのみAUXでPAプース下に設置された大型サブウーファーにかすかに送られる。DJパーティーなどでも多いに活躍するはずだ。

その他、機材の特色は、普通のライブハウスでは滅多に見られないビンテージやレアなマイクの数々、アメリカのSeventh Circle AudioによるNeve1073マイクアンプの究極クローンの8チャンネル分等々は、定番MAIDAS VENICE 24の最新型FireWireバージョンに接続され、ライブあるいはアフターアワーのセッションを全てスタジオ音質でマルチ録音可能。

テストラニング状態でも数々のミュージシャン達から好評を得ているが、これからはさらに演奏家、オーディエンス、プロ・オーディオ専門家からも愛されるライブハウスに成長していくことだろう。

2017年4月24日 更新

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