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2013年3月18日 更新

優河がみた「ことばのポトラック」

いろいろな記憶があり、風景がある。
人間ひとりひとり、ちがうものを感じている。

同じ場所で同じものを見ていて、
そのときは誰かとそれを共有していたとしても
見ていた景色は、その人の生きてきた中で得た様々な要素によって
個々に色が足され、色が消える。

言葉というものは、きっと分りやすい例えだと思う。
言葉、ひとつひとつを聞いたり、読み上げたりしても
同じ文書であれば、人により違うことはない。

けれどそれから少し時間が経ち、自分の中で消化が始まると、
それはそれぞれまったく違う姿へ変わり、
そしてまったく違う、背景を持つことになる。

朗読の内容によく耳を傾けることは前提だけれども、
同じ時、同じ場所に居合わせた人々がどれほど広く、そして奥の深い風景を
その頭の中に、こころの中に繰り広げているか、を想像することができるのも、
ライブならではの面白さだと、今回の「ことばのポトラック」に参加して改めて思った。

始まりが暗くたって、いいじゃないか というような(確か)一行の台詞が、
なんだかすごく、このイベントに馴染んでいた。(優河)

登壇者一枚.jpg

★大越元さん(日本仕事百貨)が撮影してくださいました。

★「ことばのポトラックvol.9 春に」の facebookで、この他の当日の写真もご覧いただけます。

★大竹昭子さんのHP、カタリココ でも報告記事がアップされています。

【2013/3/16(土)】ことばのポトラック vol.9 春に

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