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2012年4月 2日 更新

バガボンドな夜にお客様は帰るのを忘れ

3/30日は信太美奈あねごひきいるバガボンドナイト。サラヴァではもうおなじみになったサックスの大石俊太郎君とすずめちゃんことピアノとボーカルの小田朋美ちゃんがトップバッター。
このチャーミングな若い女性は先週芸大を卒業したフレッシュそのもののアーチスト。火曜日に時々催すショーケースに登場して以来、サラヴァで時々演奏してくれます。たまたま、「ことばのポトラック」に出てもらっている佐々木幹朗さんの弟子でもあって、これは主体的偶然。偶然なんてないんだ、近しい人たちは知るべくして知りあう、そういうのを私は主体的偶然と言います。

お二人は息のあった演奏で、美しいハーモニーを聞かせてくれました。


次はパントマイムの加納真実さん、シュールなパントマイムで皆さん、大笑いでした。この方の芸は説明できない。見なきゃダメ。

そして最後はケヤキオールスターズこと信太美奈と3人のイケメン。秋田ゴールドマン(ベース)/数井塁(ドラム)/駒沢れお(パーカッション)初めてお披露目した歌がVivre(生きる)でした。ピエール・バルーの作詞にちひろの訳詞、マイアも歌っている力強い歌です。歌手ならたぶん誰でも言いたい「もし私が樹木だったら枝を広げ、地球に影をつくてあげる。もし私が火山ならば恐ろしい火でマグマ飛ばし爆発させる...」でも私は震える声で歌うことしかできない。けれど人生に声を混ぜていくだけが私にできること・・・という人生の誓いの歌です。そのほか井上陽水の歌もあったし、全部はわかりませんが、美奈違って美しい歌ばかりを選んで歌っていまし。ミュージシャンもとても4人の息が合って、みんないいけど、おと数が少なくて適材適所の音を出すベース、ルイもレオよく調和して、つまり素晴らしかった。

美奈さんの歌に合わせるかのように飛び入りで入ってきたのがカズマ・グレンというダンサー。彼は南アフリカと日本人のハーフで世界を放浪するダンサー、大きな体がゴムのように曲がりくねりスパイダーマンみたいに舞台からお客様のテーブルの上に。舞台と客席の間はもはやなくなって、テーブルの上に大きな男性が乗っているってことも不思議じゃなくなってきます。

ステージが終わった後も、こういう夜ってお客さんは帰らないのですよね。魔法がもっと続くように、あたらしい出会いがあって、酒があって笑いややさしい友情があって。それでカズマ君は終電を逃しました。

2018年11月 9日 更新

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