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STAFF BLOG - 2012.10

2012年10月13日 更新

10月9日レミ・パノシアン再来

去年の9月に東京ジャズに招待されて、せっかっく来たからもう1公演、ということでサラヴァで演奏してもらった。あれから1年、また、今年も来てくれた。新しいCDもたづさえての日本公演だ。

彼らは若い、音楽も若々しい。いまやフレンチジャズはポップでロック。すごーく楽しませてくれる。眉間にしわよせて身じろぎもしないで聞くようなジャズではなくて、もちろん彼らはきっといいとこの坊やたちで、(フランスではジャズはインテリの音楽ということになっている)コンセルバトワールでクラシックの基礎をやっているのだろうが、今彼らがやりたいのはクリエーティブでノリノリの音楽だ。一曲ごとにピアノのタッチを変えて、打楽器的にバンバンたたいたり、あるいは片手でメロディーを叙情的に奏でたり、はたまたピアノのふたに頭を突っ込んで弦をつまんだり。ベースが安定感を持ってきちんと場所を守る中、ドラムのフレデリック君もいろいろな音を出して、観客をワールドミュージックやロックの世界に連れて行く。

彼らはすでに売れているが、日本でも確実にファンを増やすであろう。

彼らのサイトは以下、新しいCDはなんと韓国のHitch musicが先行販売。聞いたけどすごーくよかった、一枚目も、ポップでよい

http://www.remipanossian.com/

2012年10月 1日 更新

スズカツさん、LYNX Live Dub vol.2 MYTH

P9290026.JPG

(バーにひじかけて、観客のテーブルで、役者たちが読み合う)

 二日間にわたり朗読劇を行ってもらいました。舞台の大道具も、役者の動きもないまるで二次元に近い空間で容赦なく言葉のみによる世界が繰り広げられました。
試みとしてとても面白い。劇場ではないライブ空間でお客様の間で行われる演劇が新鮮でした。
 「青山円形劇場が無くなる。」というニュースを聞いたその晩に行われた第一日目、どうなるんだろう。という気持ちに揺れながらの観劇。公の施設が生まれては消えてゆく。芝居は箱がなくても生きていくのだ。という小さな答えがあったように思いますがそれはこちらの思い込みでしょうか。

2017年4月24日 更新

ソビエト革命のあだ花、そしてパオロッツィーのバラエティな芸術人生

ロシア革命から今年で100年らしい。それで様々な企画が、東京ではエルミタージュが来ていたけれど、ここ、ロンド… 続きを読む

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