アツコバルー ATSUKOBAROUH arts drinks talk

upcoming 2017.05.03 Wed - 05.03 Wed

digi+KISHIN "LOVE DOLL"LIVE @サラヴァ東京
篠山紀信×平本正宏

2017.05.03 Wed - 05.03 Wed
【昼の部】
14:30 OPEN
15:30 START
17:00 END

【夜の部】
18:30 OPEN
19:00 START
20:30 END

前売 ¥3000(1drink+展覧会チケット付)
当日 ¥3500(1drink+展覧会チケット付)

予約・お問い合わせ:アツコバルー
ab@l-amusee.com / 03-6427-8048
希望日時・お名前・人数・お電話番号をお知らせください。

同ビル地下1階のライブハウス"サラヴァ東京"にて、『 篠山紀信 写真展 -LOVE DOLL ×SHINOYAMA KISHIN-』のスペシャル企画としてdigi+KISHIN "LOVE DOLL"ライブを開催いたします。

digi-KSIHIN(デジキシン)とは、写真家・篠山紀信のデジタル表現におけるクリエーターネームです。
また、スチールの静止画とムービーの動画で構成した画期的映像作品名でもあります。
今回、篠山紀信が音楽家平本正宏と10年をかけて制作してきた過去のデジキシン作品「Deaville/Nuvile(ドーヴィル/ヌーヴィル)」や「クライハダカ」、震災後に制作した「ATOKATA」、最新作の「LOVE DOLL」を含む名作を生演奏と篠山紀信による解説付きで体験できるという貴重なイベントとなっています。5階の展覧会とセットでお楽しみいただけます。

篠山紀信トーク×平本正宏(作曲家) 生演奏& digi+KISHIN 上映

Vocal:遠藤采
Cello:向山大祐
Base/Guitar: 田中啓介
Piano/synthesizer/Laptop :平本正宏


篠山紀信 (KISHIN SHINOYAMA)
1940年東京都生まれ。写真家。
日本大学芸術学部写真学科在学中より頭角を現し、広告制作会社「ライトパブリシティ」で活躍。1961年に日本広告写真家協会展公募部門APA賞を受賞、1968年からフリーに。
三島由紀夫、山口百恵、宮沢りえ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコなど、その時代を代表する人物を捉え、流行語にもなった「激写」、複数のカメラを結合し一斉にシャッターを切る「シノラマ」など新しい表現方法と新技術で、時代を撮り続けている。2002年より、デジタルカメラで撮影した静止画と映像を組み合わせる「digi+KISHIN」を展開。ウェブサイト「shinoyama.net」でも、映像作品、静止画、DVD作品など多数発表している。
2012年、熊本市現代美術館を皮切りに始まった「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」は全国を巡回中、80万人以上を動員している。2016年には、東京・原美術館で「篠山紀信展 快楽の館」を開催した。

平本正宏(ひらもとまさひろ)
作曲家。音楽レーベルTekna TOKYO主宰。
1983年東京生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。
2006年より写真家篠山紀信の映像作品digi+KISHIN(「クライハダカ」「Deauville Nuville」「MANAMI」「玉城ティナ」など)の音楽を担当。
2013年映画『さよなら渓谷』(監督:大森立嗣)の音楽を担当。第35回モスクワ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞する。
2016年東京芸術劇場シアターイーストにて全編コンピュータ音楽によるオペラ「OPERA-NEO-」を上演。
2016年映画『セトウツミ』(監督:大森立嗣)、映画『少女』(監督:三島有紀子)、NHKドラマ「プリンセスメゾン」の音楽を担当。
2017年Kyoto Art For Tomorrowー京都府新鋭選抜展2017ー にて現代美術家 束芋の新作「網の中」、オープニングパフォーマンス「網の外」の作曲、演奏を担当する。
その他、振付家 金森穣、デザイナー 奥村靫正、演出家 前川知大など、様々な分野の精鋭とのコラボレーションや、蜷川幸雄演出の舞台作品「ジュリアス・シーザー」への楽曲提供など幅広い活動を行う。
http://teknatokyo.com


会場:SARAVAH 東京
〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1
TEL/FAX 03-6427-8886



current 2017.04.29 Sat - 05.14 Sun

篠山紀信 写真展
LOVE DOLL × SHINOYAMA KISHIN

2017.04.29 Sat - 05.14 Sun
Tue - Sat 14:00 - 21:00
Sun & Mon 11:00 - 18:00
※会期中無休
※祝日の営業時間も上記に準ずる
※本展には、性的な表現が含まれておりますので、予めご了承の上ご来場ください

一般 ¥800 学生/障がい者 ¥600
※篠山紀信写真展とオリエント工業40周年記念展の共通チケット¥1500も販売しております。

想像を超えた美の存在に遭遇したとき、僕は近未来の迷宮にいるような不安を感じる。この心の動揺こそが僕に写真を撮らせているようだ。

篠山紀信


本物そっくり、というのは実際気持ち悪いものだ。剥製にも似ている。人だけど人じゃない、生きてるみたいだけど死んでいる。騙されそうになる自分の目を疑い、我々は半ば魅了され半ば嫌悪する。その上、写真はニセモノを本物に見せ、本物をニセモノに見せてしまう。写真の真実は現実と違うところにあるから。篠山紀信は新鮮に驚き、おののき、心を震わせながらその神秘を追いかけてやまない。我々は彼のレンズを通してとんでもない旅に駆り出される。戸惑いから魅了、エロチシズムから嫌悪、ロマンスからロボット、生命から無生命、とジェットコースターに乗せられて理性では太刀打ちできない宇宙空間を突き進んでいく。

2017年3月 アツコ・バルー

主催:アツコバルーarts drinks talk
協力:小学館

篠山紀信 写真集『LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN』4/19 (水)発売予定!

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『LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN』
著者:篠山紀信
体裁:A4変形判並製、オールカラー144ページ
定価:本体3900円 +税
発行:小学館


シノヤマネット
篠山紀信の写真3万6000点、映像作品400点を収蔵した世界最大級の写真映像ライブラリー「シノヤマネット」
新作 digi+KISHIN「LOVE DOLL」配信予定。
月額1500円+税

Event

ライブイベント@サラヴァ東京
◉2017年5月3日(水・祝日) 【要予約】各回:定員80名
digi+KISHIN "LOVE DOLL" ライブ
digi-KSIHIN(デジキシン)とは、写真家・篠山紀信のデジタル表現におけるクリエーターネームです。
また、スチールの静止画とムービーの動画で構成した画期的映像作品名でもあります。
今回、篠山紀信が音楽家平本正宏と10年をかけて制作してきた過去のデジキシン作品「Deaville/Nuvile(ドーヴィル/ヌーヴィル)」や「クライハダカ」、震災後に制作した「ATOKATA」、最新作の「LOVE DOLL」を含む名作を生演奏と篠山紀信による解説付きで体験できるという貴重なイベントとなっています。5階の展覧会とセットでお楽しみいただけます。

篠山紀信トーク×平本正宏 生演奏× digi+KISHIN 上映

Vocal:遠藤采
Cello:向山大祐
Base/Guitar: 田中啓介
Piano/synthesizer/Laptop :平本正宏

【昼の部】
14:30 OPEN / 15:30 START/ 17:00 END

【夜の部】
18:30 OPEN / 19:00 START / 20:30 END / 20:30〜 BAR TIME

料金:各回
前売 ¥3000(1drink+展覧会チケット付)
当日 ¥3500(1drink+展覧会チケット付)

予約・お問い合わせ:サラヴァ東京
WEBサイト 予約フォーム / 03-6427-8886

※予約フォームのコメント欄に必ず、【昼の部】か【夜の部】かご明記ください。書いていない場合は、予約確定メールが届いても無効となりますので予めご了承ください。
※ライブ会場は、展覧会会場アツコバルーと同じビルのB1Fです。
サラヴァ東京 : 渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1

トークイベント@アツコバルーarts drinks talk
◉2017年4月30日(日) 定員80名 【定員となりましたので予約受付を終了いたしました。】
篠山紀信 × 山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)
18:30 OPEN 19:00 START 21:00 END  
料金:¥2000 (1drink+展覧会チケット付)

予約・お問い合わせ:アツコバルー
ab@l-amusee.com / 03-6427-8048

※予約開始は3月27日(月)11時~
※電話対応できない日時もございますので、予めご了承ください。
※希望日・お名前・人数・お電話番号をお知らせください。

Profile

■篠山紀信 (KISHIN SHINOYAMA)
kishin_shinoyama00.jpg
1940年東京都生まれ。写真家。
日本大学芸術学部写真学科在学中より頭角を現し、広告制作会社「ライトパブリシティ」で活躍。1961年に日本広告写真家協会展公募部門APA賞を受賞、1968年からフリーに。
三島由紀夫、山口百恵、宮沢りえ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコなど、その時代を代表する人物を捉え、流行語にもなった「激写」、複数のカメラを結合し一斉にシャッターを切る「シノラマ」など新しい表現方法と新技術で、時代を撮り続けている。2002年より、デジタルカメラで撮影した静止画と映像を組み合わせる「digi+KISHIN」を展開。ウェブサイト「shinoyama.net」でも、映像作品、静止画、DVD作品など多数発表している。
2012年、熊本市現代美術館を皮切りに始まった「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」は全国を巡回中、80万人以上を動員している。2016年には、東京・原美術館で「篠山紀信展 快楽の館」を開催した。現在、箱根彫刻の森美術館 にて「KISHIN meets ART」を 2017 年6月 25 日まで開催中。


■トークゲスト:山下裕二 
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1958年、広島県呉市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了、同大学助手を経て、1990年より明治学院大学文学部芸術学科で教鞭をとる。現在、同大学教授。雪舟、狩野派をはじめとする室町時代の水墨画の研究を起点として、縄文から現代美術まで、日本美術に関して幅広く研究、批評活動を行っている。1996年、赤瀬川原平と「日本美術応援団」を結成、団長をつとめる。おもな著書に、『室町絵画の残像』、『日本美術の二〇世紀』、『岡本太郎宣言』、赤瀬川原平との対談集『日本美術応援団』、橋本麻里との共著『驚くべき日本美術』などがある。また、「白隠展」、「五百羅漢展」など、展覧会プロデュースなども手がけている。

■ライブゲスト:平本正宏
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Photo by moco
作曲家。音楽レーベルTekna TOKYO主宰。
1983年東京生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。
2006年より写真家篠山紀信の映像作品digi+KISHIN(「クライハダカ」「Deauville Nuville」「MANAMI」「玉城ティナ」など)の音楽を担当。
2013年映画『さよなら渓谷』(監督:大森立嗣)の音楽を担当。第35回モスクワ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞する。
2016年東京芸術劇場シアターイーストにて全編コンピュータ音楽によるオペラ「OPERA-NEO-」を上演。
2016年映画『セトウツミ』(監督:大森立嗣)、映画『少女』(監督:三島有紀子)、NHKドラマ「プリンセスメゾン」の音楽を担当。
2017年Kyoto Art For Tomorrowー京都府新鋭選抜展2017ー にて現代美術家 束芋の新作「網の中」、オープニングパフォーマンス「網の外」の作曲、演奏を担当する。
その他、振付家 金森穣、デザイナー 奥村靫正、演出家 前川知大など、様々な分野の精鋭とのコラボレーションや、蜷川幸雄演出の舞台作品「ジュリアス・シーザー」への楽曲提供など幅広い活動を行う。

http://teknatokyo.com


When I encounter beauty beyond imagination, I feel anxiety, as if I am inside a labyrinth from the near future. It seems that this agitation of the mind pushes me to take photographs.

Kishin Shinoyama

Love dolls, photographed by Kishin Shinoyama, are lifelike which is actually unnerving. They also resemble stuffed animals. They are humanlike, but are not humans. They look alive, but they are not. We doubt our eyes as we are almost deceived, and we are partly seduced but also partly repulsed. What is more, photographs can depict something fake as real, and depict something real as fake. Photographic truth is not the same as reality. This mysterious property of photography is what Kishin Shinoyama continues to explore. And he is amazed, thrilled and moved each time he does so. Through the lens of his camera, we are taken on an extraordinary journey. From bewilderment to enchantment, eroticism to repulsion, romance to robots, from life to non-life, we are taken on a roller coaster ride, hurtling through space, which is beyond the realm of reason.

Atsuko Barouh, March 2017